映画「それぞれの伊勢湾台風」 共に生きのびる力を学ぶ 2014年秋公開予定

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企画意図

1959年(昭和34年)9月26日、伊勢湾台風が中部圏を襲い大きな被害をもたらしました。

それから50年以上が経過。伊勢湾台風を熱く語る経験者たちも減少し、子どもや孫の世代に記憶や記録は断片的に継承されていますが、壮絶な記憶は消えかかっています。

記憶も記録も風化しつつある今、そして伊勢湾台風よりも遥かに大きな被害を出した東日本大震災が起こり、また、死者最悪32万人と想定される南海トラフ巨大地震の報道もなされる今だからこそ、自然災害と防災の原点である伊勢湾台風の映画を制作・上映する社会的意義があると確信を持ちました。

当時、人々が手を取り合い、助け合って復興の道を歩んだ経験をもう一度振り返ることは、日本の将来に必ず役立つものと信じています。伊勢湾台風の被害から立ち直り、世界に誇るモノづくりの地域に成長した中部圏の活力を世界に伝えてまいります。

そして、この映画プロジェクトは、2014年11月に愛知・名古屋で行われる「ESDユネスコ世界会議」に協力し、防災・減災教育に役立ててまいりたい。
私たちは、そう願っています。

  • 「愛と力の筏」写真提供:大同大学大同高等学校
    「愛と力の筏」
    写真提供:大同大学大同高等学校
    私たちは応援します ESD AICHI-NAGOYA
    ESDユネスコ世界会議に出展決定!
    2014年11月10~12日持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議が愛知・名古屋で開催されます。
  • 災害を語りつぐ 内閣府作成「災害を語りつぐ」表紙